令和7年度 ほねぶと講演会を行います
骨粗しょう症とは
骨の代謝バランスが崩れ、骨形成よりも骨破壊が上回る状態が続き、骨がもろく折れやすくなった状態のことです。
この状態のまま生活すると、ちょっとした転倒でも骨折を引き起こし、介護を必要としたり寝たきりにつながる原因ともなります。
男性も女性も、骨量は成長期に増加し、20歳前後で最大に達します。40代半ばくらいまでは骨量は概ね維持されますが、その後は加齢とともに徐々に減っていきます。加齢による骨量の減少は、スピードを遅らせることはできますが、完全に食い止めることはできません。特に女性においては閉経に伴い骨量が減少しやすくなります。
骨粗鬆症の危険因子には、加齢などの除去できないものと食事や運動などの生活習慣に関わる要因で除去できるものがあります。
ほねぶと講演会では、骨粗しょう症の予防法や必要な栄養・運動について医師、保健師、管理栄養士からほねぶとになるための生活習慣についてわかりやすくお伝えします。
ぜひお申し込みの上、ご参加ください。
講演内容
(1)医師講話「骨粗しょう症を予防するには」講師:緑川整形外科医院 院長 緑川 剛 医師
(2)管理栄養士講話「コツコツほねぶとになる食事」講師:市管理栄養士
(3)保健師講話「骨粗しょう症を防ぐ運動・結果の見方」講師:市保健師

お申込み方法
お電話での申込:下記問い合わせ先までご連絡ください。
申込受付フォーム:12月15日~12月19日(左記期間外はお電話にてお申込みください。)
掲載日 令和7年12月12日
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
保健衛生部 健康増進課
住所:
〒319-0132 茨城県小美玉市部室1106
電話:
0299-48-0221
FAX:
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