シルバーリハビリ体操
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シルバーリハビリ体操とは?
公益財団法人茨城県総合健診協会シルバーリハビリ体操推進センター顧問大田仁史先生が考案した茨城県知事認定の介護予防体操です。
日常の動作に必要な筋力の維持や肩こり、ひざ痛予防、認知症予防などにも効果があり、”いつでも””どこでも””ひとりでも”無理なく始められます。
シルバーリハビリ体操をやってみよう
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地域のシルバーリハビリ体操に参加する
地域にいるシルバーリハビリ体操指導士のもと、市内各所で教室が開催されています。
下記活動場所一覧をご覧いただき、ご興味がありましたら介護福祉課高齢福祉係まで気軽にお問合せください。
小美玉市内シルバーリハビリ体操活動場所一覧(pdf 234 KB)
※介護福祉課からシルバーリハビリ体操指導士代表者に取り次ぎをいたします。
※教室によっては参加の条件がある場合がございます。ご了承ください。
▼活動の様子
- 自宅でシルバーリハビリ体操に取り組む
シルバーリハビリ体操推進センター(前:茨城県立健康プラザ)では自宅でもシルバーリハビリ体操ができるよう、動画が配信されています。
自分に合ったものを見つけて無理のない範囲で取り組んでみましょう。
その他動画は茨城県立健康プラザシルバーリハビリ体操チャンネル(新しいウィンドウが開きます)をご覧ください。
【シルバーリハビリ体操:椅子・起立編】
【シルバーリハビリ体操:床・寝て編】
【シルバーリハビリ体操:筋力強化・ストレッチ編】
地域で活躍するシルバーリハビリ体操指導士
シルバーリハビリ体操指導士は、体操の普及を通じて、介護予防を推進するボランティアで、市内の高齢者を対象とした体操教室等で活動しています。
(例:公民館、サロン、老人クラブ、健康教室、福祉施設など)
現在、市内でシルバーリハビリ体操指導士会に登録されている指導士は約90名、50~80代まで年代はさまざまです。
茨城県内で指導士の認定を受けた方は1万人を超えています。
- 活動されている実際の指導士の方の声
「地域の皆さんと楽しく体操をして健康寿命を延ばす一助になれればと思っています。」
「自分のためと思いシルバーリハビリ体操指導士になりました。最初は戸惑いもありましたが徐々に自信もつきました。身体を動かすことは心や体にとても良く健康を維持するうえでとても大事なことです。時間に余裕がある方、一緒に活動してみませんか。」
▼実際に行われているシルバーリハビリ体操の様子
シルバーリハビリ体操指導士として地域で活動してみたい!
シルバーリハビリ体操指導士になるには、3級養成講習会への受講(5日間)が必要です。
講習会を修了し、認定の基準を満たしますと茨城県知事の認定証が交付されます。
年に1回市内で開催されますので、ぜひお申し込みください。(令和7年度は玉里地区の施設で開催予定です。)
- 対象
50歳以上の常勤についていない市民で、地域活動に参加できる方
※5日間の受講が必須
- 講師
シルバーリハビリ体操推進センター職員およびシルバーリハビリ体操1級指導士
- 募集
お知らせ版・ホームページに掲載し先着順で受付
▼講義の様子
▼体操の実技の様子
~令和6年度は14名の方が3級指導士として認定されました。5日間お疲れさまでした!~