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トップ障がい福祉> 就労継続支援B型の利用について

就労継続支援B型の利用について

対象者

  1. 就労経験がある方で年齢や体力面で雇用されることが困難となった方
  2. 就労移行支援を利用した結果、就労継続支援B型の利用が適切と判断された方
  3. 年齢が50歳以上の方
  4. 障がい基礎年金1級を受給されている方

上記の1~4に該当しない場合には就労アセスメントを受ける必要があります。

就労アセスメントの目的

障がい者に対して適切な就労支援を行うためには、支援対象者の就労面や生活面に関する多角的な情報を把握しておくことが必要です。生活面の情報については、支援対象者を長期間にわたって支援している特別支援学校等から把握することができますが、就労面に関する客観的な情報(作業能力、就労意欲、集中力等)は、作業場面における観察によって別途把握する必要があります。就労経験のない者(50歳以上の者や障がい基礎年金1級受給者を除く)が就労継続支援B型事業の利用を希望する場合については、就労アセスメント機能を有する就労支援事業所等がアセスメントを行い、就労面の情報の把握を行うこととなります。
 

掲載日 平成29年2月6日 更新日 平成30年2月20日
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福祉部・福祉事務所 社会福祉課
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〒311-3495 茨城県小美玉市上玉里1122
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