令和8年度より「子ども・子育て支援金制度」が始まります
子ども・子育て支援金制度
令和8年度から開始する「子ども・子育て支援金制度」は、全世代や企業の皆様から支援金を拠出いただき、それによる子育て世帯に対する給付の拡充を通じて、こどもや子育て世帯を社会全体で応援する仕組みです。支援金は、少子化対策を促進するために、児童手当の拡充、妊婦のための支援給付、育児時短就業給付などさまざまな施策に充てられます。支援金制度の必要性や意義、概要等の詳細はこども家庭庁のホームページ(新しいウィンドウが開きます)をご覧ください。
令和8年度より国民健康保険税に子ども・子育て支援金分が加算されます
子ども・子育て支援金は、皆さんが加入する医療保険(国民健康保険、後期高齢者医療保険、健康保険)の保険税(保険料)とあわせて、ご負担いただくことになります。実際に徴収が開始する時期は加入する医療保険によって異なります。
国民健康保険の場合、従来の保険税(医療分・後期高齢者支援金分・介護分)に加えて子ども・子育て支援金分の保険税をお支払いいただきます。子ども・子育て支援金の負担額は所得に応じて異なります。
掲載日 令和7年12月1日
更新日 令和7年12月17日
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