ようそろ-宝探しの合言葉-
公演の様子
掲載された新聞等
2014年3月13日 茨城新聞
スタッフ
脚本:Myu文芸部
総合演出:新井良和
演出:コイケシンジ
テクニカルディレクター・照明:川井昌幸
音楽:太田剛・豊田里実
振付:KALAMA WAIOLI
演出補:武石千絵子
歌唱指導:柴山真理子
音響:櫻井竜生(株式会社ジャスト)
演出部:皆川めぐみ・中泉陽子・新井晴香・浅野陽香・中泉健太郎
衣装・美術:筑内雅明・廣木たみ子
衣装・美術製作:保護者の皆さん
大道具製作:古俣和雄
照明操作:新井晴香
照明フォロー:小田部洋子・中泉陽子
音響操作:細谷敦史
舞台技術支援:阿部喜一(みの~れ)
舞台技術協力:株式会社ジャスト
映像編集:細谷光央
WEB宣伝:細谷光央・渡邊高明・中本正樹・皆川めぐみ・新井晴香・浅野陽香・中泉健太郎・原田啓司(みの~れ)
宣伝美術:廣木たみ子・保護者の皆さん・原田啓司(みの~れ)
制作部:柴山真理子・小池伸二・君羅奈央・中本正樹・原田啓司(みの~れ)
主催:小美玉市商工会・小美玉市・四季文化館企画実行委員会・さくらフェスみの~れ実行委員会
企画制作:みの~れ住民劇団『演劇ファミリーMyu』
SpecialThanks:畠井伸子様・石井涼子様・にっぽん丸(商船三井客船株式会社)・小美玉市立納場小学校
ベルデモンターニャ・
大子町芦野倉ひくぞー会
あらすじ
出港する豪華客船「でぃばぁ・あっそーるた号」。
船員も乗客も分け隔てなく、音楽や踊りで大人気の船旅を楽しんでいます。
通称「探し物が見つかる旅」と言われ、人気を博すこの船旅には、奇妙な噂話が・・・。
船旅を楽しむ様々な事情を抱えた乗客たちを待ち受けるこの船旅の本当の目的とは・・・。
観終えた後にどこかほっとし、家族や仲間と会いたくなる、
歌やダンスで綴る30分間の短編ミュージカル。
みの~れ15歳へ向け、演劇ファミリーMyuが新しい世界へ出航します。
公演概要
期日
平成26年4月5日(土曜日)12:30開演
会場
四季文化館みの~れ 森のホール
ごあいさつ -公演パンフレットより-
みの~れ住民劇団「演劇ファミリーMyu」代表 柴山真理子
本日はお忙しい中ご来場頂き、誠にありがとうございます。Myuの語源は、M=me y=you u=understand 共に理解し合うという意味です。舞台作品作りは、お互いを理解・尊重することから始まり、仲間と協力し築きあげていき、喜びを分かち合います。これらは、人が人間らしく生きるために必要な活動と同じではないでしょうか。
子どもたちは大きく成長し、自分の夢を見つけ、新しい世界へと旅立っていきます。そんな子どもたちや地域住民の皆さま方にとって、疲れた時に羽を休められる場所、楽しさや心動かされる場所として温かい家族の様な存在であるよう、Myuはこれからも成長・進化し続けて行きます。
最後に、この「ようそろ」公演にあたり、多大なご支援、ご協力を頂きました関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。
演出 コイケシンジ
新作ミュージカルの舞台は、大海原に浮かぶ豪華客船「でぃばぁ・あっそーるた号」で起こる、奇妙な出来事から始まります・・・
この船はもちろん実在しませんが、「la diva assoleta」(絶対的歌姫の意味)は、オペラ歌手「マリア・カラス」を称えた言葉にあやかって付けさせていただきました。いわば「歌姫様号」ですね(笑) 歌姫の伝説に巻き込まれた朱音と香里の姉妹は、意外な?でも重大な選択を迫られる‥‥ゆかいな登場人物、奇想天外なストーリー、エッと驚くクライマックスの連続?! 歌ありダンスあり笑いあり、皆様がこのミュージカルをご覧になったあと、「本当に大事なものってなんだろね?」と、家族で話し合う機会があれば、私達も幸いに思います。どうぞお楽しみください。
「全速前進!ようそろ~」