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トップイベント情報> 【チケット販売中】能楽鑑賞会『葵上』を開催します

【チケット販売中】能楽鑑賞会『葵上』を開催します

『源氏物語』葵の巻より小鼓・謡・ヴァイオリンで描く葵上

日時

令和6年10月13日(日曜日) 13:30開場・14:00開演

(約1時間30分程度)

場所

小美玉市生涯学習センターコスモス1階展示ホール

茨城県小美玉市高崎291-3

料金

大人500円

高校生以下300円

コスモス窓口で事前にお支払いください。

 

チケット販売・申込場所

(1)生涯学習センターコスモス窓口

(2)インターネット申込(LOGOフォーム)

https://logoform.jp/form/nfRZ/712649

 

出演者紹介

久田 舜一郎(大倉流小鼓方 重要無形文化財総合指定保持者)

1944年名古屋生。日本能楽会会員、能楽協会大阪支部常議員。

大倉流15世宗家、大倉長十郎師に師事。

1998年第五回日本伝統文化奨励賞、2007年大阪府知事表彰、2011年兵庫県文化功労表彰、神戸文化活動功労賞受賞。

国内・海外での能楽公演への出演はもとより、能囃子の可能性と普及を追求した企画公演、国内外の多様なジャンルのアーティストとの共演・共同制作をも意欲的にこなしている。

 

大島 輝久(喜多流シテ方・謡重要無形文化財総合指定保持者

1976年福山生。日本能楽会、日本能楽協会会員。

祖父・久見、父・政允、塩津哲生に師事。喜多流「燦ノ会」同人。

国内のみならず、イギリス、フランス、中国、ベトナム、台湾など海外公演にも多数参加。

これまでに「猩々乱」「道成寺」「石橋」「翁」などの大曲を披く。喜多流の若手能楽師として、東京及び地元の福山を中心に国の内外で活躍している。

 

喜多直毅(ヴァイオリン)

国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。

現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた「喜多直毅クアルテット」の音楽は、そのオリジナリティと精神性において高く評価されている。

他に黒田京子(pf)、齊藤徹(cb)との演奏や邦楽・韓国伝統音楽奏者・現代舞踏家との共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行う。我が国に於いて最も先鋭的な活動を行うヴァイオリニストの一人である。

 

 

 

能チラシ-01

 

能チラシ-02

 

 

 

 

お問い合わせ


小美玉市生涯学習センター コスモス
電話 0299-26-9111

 


掲載日 令和6年9月14日 更新日 令和6年9月15日